転職フェアには、多くのメリットがある

転職をする人は最近では珍しくなくなりました。転職を考える人が増えたために各地で「転職フェア」が開催されうことも多くなりました。
「転職フェア」では、色々な人材関連企業が主催していて、ほとんどの場合「フェア会場内に企業ブースを出展し、転職希望者と直接対話する」という形式をとっています。
では、転職フェアに参加することでどういったメリットがあるのでしょうか。
●企業と対等な立場で、聞きたいことを質問できる
転職先を決めるまではいたっていない時に転職フェアでは、企業に応募する前に企業担当者と話すことができる絶好の機会です。
「面接」になると、緊張してしまい、聞きたいことも聞けないままということがありますが、転職フェアなら自分の知りたいことを質問できるでしょう。
●企業サイトや広告ではわからない企業の「雰囲気」をつかむことができる
転職フェアの企業ブースに居るのは必ずしも人事担当者とは限りません
現場の担当者が居て、入社後に自分と一緒に働く可能性のある人の場合もあります。転職後の職場の雰囲気や企業風土などを感じとることができます。
●1日の間にたくさんの企業を見ることができる
転職フェアの会場には、多くのの企業が一堂にあつまります。
色々な企業の情報収集の効率がとてもいいのは言うまでもありませんね。
また、自分が話を聞きたい企業ブースでの話を終了した後、たまたま立ち寄った企業の担当者と意気投合してなんて、思いがけない「運命的な出会い」を転職フェアで果たすかもしれません。
転職フェアに参加した人の感想として「たくさんの企業と話すうちに、自分の考え方や進みたい道も整理できてきた」という声があります。
転職フェアは、情報収集の場だけではなく、「自己分析」をする一手段としても活用できそうです。

転職フェアを有効に活用する

転職フェアでのメリットとは、たくさんの企業担当者と会い、たくさんの話を聞くことができるだけではありません。
●書類上では、ハンデがある人でも「人物」をアピールできる機会である
自分が希望している企業で求めている条件に対し、自分は「経験年数が浅い」や「技術が未熟」、「分野が異なる」など、書類選考では通過するのが難しい人の場合、企業担当者に直接会える転職フェアは、自分の「人物面」をアピールする機会にもなりえるのです。
経験や技術よりも「人当たりの良さ」や「誠実さ」、「素直さ」、「コミュニケーション力」があるなどを重視する企業もたくさんあります。
転職フェアで行われる面談は「面接」や「選考」というわけではありませんが、この機会でいい印象を残すことができれば、後日その会社に応募した際、書類選考の通過する確率が高まるかもしれません。
●キャリアカウンセリングを受講できたり、転職ノウハウを教えてくれるコーナーもあります
転職フェアの会場には、求人企業のブースの他にも、キャリアコンサルタントなどに相談することのできるコーナーが設置させていることもあります。
「職務経歴書の書き方」や「面接対策」などの転職に関するノウハウを学ぶこともできます。
フェアに行ったら、ぜひ活用してみてはいかがでしょう。
●来場者たちの姿を見て刺激を受けて、「仲間」を作ることができる
当然のことなのですが、転職フェアに訪れるのは、求人企業だけでなく、転職を考えているたくさんの人も集まります。
キャリアアップをしたいのだけど、新しいことへ挑戦したいのに、どうも自分の意思が弱くて行動へと移すことができない。
しかしこんな自分をどうしても変えたい……などの考えをもっている人は、フェアに来ている他の来場者たちの姿を見て刺激を受け、モチベーションが上がるのではないでしょうか。
企業ブースで順番待ちの時や休憩コーナーなどで他の来場者達に声をかけて「転職活動仲間」を作ることができるはずです。
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転職先でのトラブルの対処法
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仕事がなくてヒマである。
入社をしてから2、3日で、大切な仕事を任されるということはまずないでしょう。
任されてもせいぜい、仕事に必要な資料や図書類に目を通すように言われるか、メインの仕事をする誰かの補助的な事を頼まれる程度でしょう。
会社としての考えは、仕事の進め方や、社内のルールを知らないで、周囲との会話もとれないままに、勝手に行動をされるのは困りますし、仕事能力でも、応募書類や面接などを通じて一応の判定はつけたものの、実際のところ、その人を把握していないわけですから当然のことです。
会社によって異なりますが、入社して1週間くらいは、その会社での仕事の進め方を習ったり、同じ部署で共に働く同僚との新しい人間関係を築き上げるための、時間だと考えましょう。
その間に、自分の配属先以外の部署や各種施設の配置なども覚えておきたいところなのですが、一人でどこでも歩き回ると不信人物に見られてしまう恐れがあるので、上司または同僚、あるいは人事担当者と共に行動しましょう。
このときに、各部署の所属長に会わせてもらえると、その後自分が仕事する時に大いに役立つことになるでしょう。
上司が自分より年下で仕事がやりにくい
能力主義や実力主義が徹底されている会社では、年齢に関係なく課長や部長へと出世していく人がいますし、設立してから時間が経っていないベンチャー企業などでも、設立メンバーの一人であるとして、20歳代にも関わらず取締役という人がいます。
年齢だけで考えれば、自分より歳が若い人を上司であるという状況は大変やりにくいでしょうが、こう言った場合では、年齢で見るのではなく社歴で考えると、そういった事態を意外とすんなり受け入れられると思います。
その会社では自分よりも長年の実績を積んでいるのだから、入社したばかりの自分が下でも当然であると考えられるのです。
むしろ、かつてのように年功序列で幅をきかせた頃のように、歳をとっているという理由だけで出世する上司が上にいて、その上司の仕事に対する無能ぶりを嘆くよりは、自分より若くても仕事が出来て出世した人が上司である職場の方が、仕事をする環境としてはずっと良いと思われます。
同僚を見ても、自分より年齢が下でも、社歴が長いという人がほとんどだと思います。
そんな彼らに対し、自分より年下だからといった態度で接すると、思わぬ反発を食らうこともあります。
なので、入社してしばらくの間は年下であろうと会社では先輩という意識を持って相手に接することが必要です。
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転職で受かる履歴書の書き方
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【受かる履歴書の書き方とは】
(1)文字が丁寧であること
決して文字が上手である必要はないのです。
ゆっくり、丁寧な文字を書けば下手な人でも、問題ない程度のものが書けるものです。
(2)内容の使いまわしはしないこと
志望動機がどの会社でも使えるような言い回しで書いてある人がいます。
これはいけません。
(3)誤字、脱字を防ぐため、推敲を重ねること
誤字、脱字が心配な人は信頼できる人に履歴書のチェックをしてもらうとよいでしょう。
注意点としては、絶対に修正液を使わないことです。
(4)履歴書のレイアウトはスッキリ型が最適です
得意な科目などの欄には、転職時にあまり関係のない項目の多いものは使わないこと。
フォーマットを使用して、パソコンによって自分で作成するのも良いでしょう。
なお転職エージェントを使用した場合は、履歴書が不要になるケースが多いものです。
転職エージェントが保持しているフォームは、企業側にとっては重要な情報が網羅とされているので最適です。
(5)写真は写りの良いものを、ただし作り込みは禁物です
スピード写真を使用するのはやめましょう。
できることなら、写りの良いものを使用します。
写真を撮る時の服装は面接と同じように清潔感のあるものを心がけましょう。
髪型も服装と同様です。
写した写真を修整してくれるサービスなどもあります。
ただし修整のやりすぎは禁物です。
面接で実物と写真の違いを突っ込まれることもあるようです。
(6)志望動機は簡潔にまとめること
なぜその業界を希望したのか?
なぜその会社かに入りたいのか?
なぜその仕事を希望したのか?など、ポイントをまとめて簡潔に書きましょう。
(7)自己PRは4つのポイントに絞って書くこと
・その会社が求めている技量を意識した内容
・自分が他人と比べてどの部分が行動レベルで優れているのか
・上記2点を補足する具体的なエピソードを書く
・同じく、上記2点を補う具体的な数字(○%達成など)がわかるとより良いでしょう
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転職時の履歴書の書き方
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履歴書の書式については、インターネットで検索すれば、様々なフォーマットが出てくるので、それを使用すれば良いでしょう。
その会社に受かる職務経歴書の重要なポイントは、自己分析をし、PR文を書くことです。
とくに、大切なポイントは以下の5点です。
【受かる職務経歴書の書き方はこれである!】
(1)論理性
自己PRを結論にする→理由が文章上で流れになっているのか、間違いがなくわかりやすい文章になっているかなどである。
(2)具体性
抽象すぎることは厳禁である。
その会社で働く想像を、相手によりリアルに持たせることのできる内容が最良でしょう。
(3)オリジナリティ
具体的なエピソードが他人と比較して特別なものであるかどうかが大切です。
そういったものがない場合で、体験がごく普通であっても、その体験の水準が高いことを、説明によって分かりやすくし、エピソードを添えましょう。
(4)成功体験
自分が今までの仕事の中で最も成し遂げた「成果」のプロセスを書きましょう。
そのプロセスで使用した「力」や「方法」が受験企業でも使えると思われるような文章の内容が最良です。
(5)自分の強みと弱み(課題)を書く
自分の強みは全てアピールするべきです。
しかしながら、自分の弱みについてしっかりとコメントできる人はほとんどいません。
だからこそ、しっかりと自分の弱みも明記するのが重要です。
弱みを書くのにはとても勇気がいります。
それは全ての人がわかっている事なのですが、ピーター・ドラッカーがいうように、弱みのない人間はいないのです。
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お金にこだわらない転職
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お金よりも「興味」
<転職者の証言>
「自分が興味あることだと、自然に『もっと深く追求したい』とか、『自分のレベルを上げたい』という向上心が湧いてくるのです。
だから、大変な事も苦労に感じません。」
「TVでドキュメンタリー番組を見て感動しました。
そして、ヒューマニズムを人々の伝える番組を自分の手で制作したいと思い、番組制作会社に転職したいと思い転職活動を始めました。
そした、制作会社の現場の人達の声を聞くと皆さん口を揃えて、忙しくてとてもキツイと言っていました。
しかし、そんな現実を知っても自分の制作会社への熱意は薄れることはありませんでした。
制作会社へ転職後、前の会社の年収より3割ほど減りましたが、仕事は楽しく、他で遊びたい思うことはありません。
ゆくゆくは、自分の手でドキュメンタリー番組を企画し、制作するという夢へ向かって着実に歩んでいってると実感し、働くことへの喜びにつながっています。」
お金よりも「成長実感」
<転職者の証言>
「前までは、会社の看板を頼っている人がとても多い環境の中で、自分が成長しているという実感がなかった。
会社に頼ることなく自分が生きていく力をつけたいと思い、実力主義のベンチャー企業に転職しました。
自分が携わる仕事では、責任がとても大きいため、自分の考えで物事を進めていけるので、自分が成長していける環境だと感じています。」
「未経験であるネットワークエンジニアに転身しました。
会社にある研修制度を利用することで徐々にスキルがアップしていっています。
前の会社より収入は4割ほど減りましたが、未知の分野を挑戦する事で、成長をしているという実感は、お金に換えることのできない喜びです。
今後の自分のキャリアイメージも明確にでき、30代以降になった自分にとても期待できるようになりました。」
「不動産業界でこれからずっと働いていくつもりだったので、自分の人脈の輪を広げたかった。
転職することによって扱う物件に変化が現れたため、顧客の幅も広がり、大変満足しています。」
お金よりも「誇り」
<転職者の証言>
「前の会社では、『顧客第一』と口先だけで言っていました。
会社の営業方針には納得することはできなかったし、上司も尊敬することができなかった。
経営理念に共感することができる会社に転職したら、自分の仕事に誇りを持つことができるようになりました。」
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お金にこだわらない幸せな転職
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お金よりも「時間」
<転職者の証言>
「仕事も遊びも楽しんでする、という会社の社風で、年間休日は130日以上あるんです。
休みをきちんととることができるので、自分の趣味の魚釣りにも行く事ができます。
海を見ると癒されるので、休日にリフレッシュする時間がもてると、来週も仕事を頑張ろうと思えてきます。
なので、月曜日の朝から元気に働いてますよ。
あと、会社には、誕生日休暇の制度もあるんです。
こういうのを見ると社員をとても大切にする会社だと感じ、ずっとこの会社で働きたい」
お金よりも「マイペース」
<転職者の証言>
「フレックスタイム制で直行直帰しても大丈夫なんです。
夜遅くまで働いた翌日は昼まで寝ることもできるし、仕事を早く片付ければ早く帰ることもできます。
自分のやる気が出ない時はやる気が出るまでお休みをする。
自己管理力がとても必要になりますが、会社に縛られているという感覚がないのでいいですね。
会社の考え方の『社員を信頼して任せる』というのが大変気に入っています」
お金よりも「仲間」
<転職者の証言>
「1日の大半を会社で過ごします。
気の合う仲間に囲まれ働いていれば、ストレスがなく働きやすいです。」
「同じことがおもしろいと感じ、同じことで感動できる。
そんな仲間同士で働ける事はとても楽しいことだと、毎日実感してしまいます。
目指す方向が同じ人で働くと、自分の気持ちも前向きになります。」
「会社で共に働くメンバーは、志が一緒でも、各々の持ち味が違う。
お互いを刺激しあう事で、切磋琢磨ができます。
個性豊かなメンバーで意見を出しあう風土は、私自身が実力以上のものが出せると感じます」
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初めての転職
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「仕事はさほど楽しくはないけれど、給与が上がる」「給与は下がるけど、仕事は楽しい」……さて、あなたが転職するとしたら、どちらを選ぼうと思いますか?
近年は、給与・待遇面以外の要素を重視し、転職する人が増加しています。
以前は、企業規模などで安定性や将来性を判断することができ、長く勤めていけば収入も右肩上がりで増加していきました。
しかし、現在は大手企業に勤めているからといって安心することはできません。
また、同じ会社に在籍し続けても、成果主義の評価制度に変わってきたため、収入格差が生まれてしまう時代です。
そんな環境の中で、人が企業を選ぶ基準が多様になってきているようです。
自分自身にとっては、仕事で収入面以外で得られる「幸せ」や「満足」とは何か。
それぞれの指標をもとに探ることにしましょう。
自分は仕事で「どんなことで満足を感じることが出来るのか」を探ります。
「勝ち組」や「負け組」なんて言われていますが、高収入やステイタスを得ている人が必ずしも「勝ち」なわけではないはずです。
人生を楽しく過ごせている人こそ、本当の意味で「勝ち組」であるといえるのではないでしょうか。
転職を考えるのは、会社に何らかの「不満」がある場合がほとんどです。
だからといって、「今の状況からとにかく逃げたい」からといって次の転職先を探してみても、自分が満足する転職につながりにくいようです。
これまで自分が経験してきた仕事で「どんな所が楽しいと感じたか」を思い出し、自分の目の前の仕事を「どう変えれば自分は幸せになれるのか」を考えてみてはどうでしょうか。
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転職の面接で「退職理由」を聞かれたら
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はじめての転職する上で、面接を全く緊張することなくこなせる人はなかなかいないと思います。
緊張している上に答えを返しにくい質問をされたら……。
「本音を話すことで評価を下げるかもしれない。だからといって嘘をついてはいけないし……」と、頭の中で色々なことがめぐり、しどろもどろな返答になってしまう事がありがちです。
とっさに出た返答によっては、面接担当者達の心証を損なう恐れもあります。
「聞かれては困る」と思う質問をあらかじめ考えておき、返答の練習をしておきましょう。
面接で必ず聞かれるといっていいほどの質問は、「どうして前の会社を辞めた(辞めようと思っている)のですか?」ということです。
これについて対策を考えてみます。
企業が面接で「退職理由」を聞く理由とは?
まずは、なぜ面接担当者が「どうして前の会社を辞めたのか(辞めたいのか)のですか?」をたずねるのかを理解しておきましょう。
その理由は……
●また、前の会社と同じ理由で辞めてしまうことはならないだろうか?
●退職のきっかけになった不満を、自社によって解消をしてあげることはできるのか?(うちに入社することによって、この人は幸せになれるのだろうか)
……といったことを確かめるための質問です。
退社の理由を例えると、応募者が「残業が多く、自分の体力がもたない」と語ったとします。
もし面接を受けに行った会社も残業が多ければ、「この人は、うちの会社に来るべきではない」と判断するのが当然ですよね。
この例は、分かりやすいですが、微妙な例えとして、「前の会社では人間関係がうまくいかなかった」という理由の時です。
確かに、人間関係での悩みは、転職することによって環境が変わり解消することができるように思えます。
この理由が転職理由として最も多いのですが、簡単に口にしない方が無難です。
人事担当者が「うちの会社は、アットホームでみんなとても仲がいいから大丈夫だよ」なんて親交的な反応をしてくれる人であればいいのですが、そうそういきません。
ほとんどの人事担当者は、実際にはこう思うでしょう。
「人間関係の悩みは、どこの職場でも絶対にあるはず。この人は、人間関係がうまくいかないとすぐに逃げ出してしまう人なのだろうか」
……あまりいい印象をあたえないです。
「本当に人間関係が原因であり、それ以外の原因が見当たらないし…」と思うかもしれませんが、少し応答の表現を変えることにより、同じ内容を話していても、印象を変えることができます。
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質問力で転職面接突破しましょう
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■IR情報は、よく見てから面接会場へ
上場企業では、IRをすることが義務付けられているので、IR情報が一般に公開されているのです。
必ず経理財務、経営企画、金融関連の方は目を通して行きますが、ほとんどの方が他の職種に目を向けません。
しかしながら、その目をあまり通さないIR情報にこそ、会社の戦略や業績または、その背景などマーケットについてのポイントがたくさん書かれているところです。
ですので、そこから質問をすると印象深くなるでしょう。
■転職の面接なので中途採用で入社し、活躍されるタイプを具体的に聞いてみる
この質問をすることによって、あなたのやる気を見せ、なおかつあなたにとって大変大切なこと。
その会社に最近入社し、活躍していくタイプやパターンを把握することで、その会社に欲しい人のイメージも膨らむはず。
そのタイプが自分に近いと思えば、面接時にその類似点の話をしてみるのも手でしょう。
■自分はその企業から見てどういった印象だったのか?を質問をしてみる
この質問は、第二新卒の人または、面接があまり良くできなかったと思う人に効果的です。
この質問をすることで客観的に自分がどんな風に見られているのかを知り、今後の自己研鑽に結び付けたいと言い、自分の成長意欲をアピールします。
それにあなたにとっても、面接官に厳しくいってもらったほうが今後の成長につながるはずです。
■面接官がこの会社に入った志望動機をきく
面接官の人もそもそもは、中途または新卒でその会社に入社したはずです。
それを逆にこちらから聞いてみる。
面接官も自分のことを話すので回答がリアルになるのがほとんどです。
そこから会社の話にはずむこともあります。
しかしながらあくまで面接中なので、質問ばかりしてしまっては、違和感があります。
質問をたくさんすることや、ひとつの話題を広く聞くことができるのは、あなたの一つのスキルでもあります。
そして何よりその会社に対して情熱があることをアピールできるのです。
これは面接のときに限らず営業する時も同じでしょう。
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転職時の面接で受かる質問
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転職時の面接での合否は、質問力によって分かれます。
近年では、何度かにわたり面接力アップセミナーを大手人材派遣会社が、開催しています。
面接の最後に必ず質問されるのが「何か質問はありますか?」です。
ここで、優秀な人であれば、その質問は適切であり的確であると痛感しました。
今回取り上げるのは、転職時の面接で受かる特徴や質問をする受験者です。
【転職時の面接前に質問を頭の中で約10個考えていく】
とはいえ、面接で突然、気の利いた質問をするのは、とても難しいことです。
面接前にその会社に対しての質問を10個くらい考えて行くのがベストでしょう。
考えた10個の質問をメモにとって面接会場にもって行きます。
面接の質問時にメモをみて行っても、マイナスになることはありません。
しかし、これは質問時においてだけなので、志望動機や自己PRをする時にメモを見て話すのは御法度です。

【転職時の面接中に好感を持てた内容に対しては、追求した質問をする】
面接で約30分間お互いで話を進めれば必ず興味がある内容があるはずです。
その自分が興味を持った点をより知りたいので、その内容を具体的に教わりたいといったかたちで、質問を追求しましょう。
英文法で学習した5W1Hは質問する時に大変役に立ちます。
なぜ? どのように? などを使って質問をしてみましょう。
【転職面接時にはHPで書いてある初歩的なことを絶対に聞かない】
会社のHPで書いてある、売り上げや社員数、どんなサービスをしているのか? などは、前日までに必ず目を通すべきです。
会社のHPに掲載されている内容に目を通さずに面接で質問をすることは、相手に大変失礼です。
しかしながら、HPに書いてある内容をより知りたいといい質問をする事は大変良いことです。

転職回数が多いと不利になるか

やはり、転職した回数は少ないほうがいいのでしょうか。
必ずしもそうとは限りません。
新興系の成長企業では、転職の基準が比較的ゆるやかで、それほど気にされることはありません。
転職をした回数よりも、その人の成果や実績、ポテンシャル等をみる場合が多いようです。
職種によっても違いますが、IT系、特にSEの方においては、現在需要(企業側)が大変に高く、それでいながら、供給(転職者)は少ないので、多少のことがたっても目をつぶって採用されるケースが多いように感じます。
年齢が40代以降でならば5年おきに1社ずつ転職とういことでならば、多いと判断はされないように感じますが、20代であればやはりネックになる可能性は大と思われます。
転職回数4回あればもはや致命傷!?
では、もし現在あなたが、4回以上転職をしていたのなら、どうすればよいのでしょう。
面接担当者の考えとしては、少なくとも自社で三年程度は勤務をするだろうかという心配が出てくるはずです。
その場合には、転職理由がある程度もっともな理由であったり、貢献できる仕事の技量が能力面で十分なアピールが行なえることで転職回数の非を回避する事ができるかもしれません。
最悪、退職することになっても、年単位でしっかり働き、その間は十分に仕事に貢献できる事をアピールすることで納得してもらえるのです。
特に人事部の入社を希望する場合は、成功する人事の発掘できる技量があるかをその場で判断するのは、大変難しくなります。
なので、早期の退社などを減点対象とする仕事では、目立ちやすいということもあり、どうしても、リスク回避型の考えにならざるを得ません。
従って、「自分を採用することでのメリットと、安全性(今回の転職では、長期でしっかり働くという決意をしている旨」を十分に伝えることが必要になると思います。
人間というのは、そもそもが「一貫性」のある人を重視する傾向にあるのもその要素のひとつかもしれません。
ですので、転職する時に限りますが、業界も職種も変更する場合は、十分に考えて結論を出すのが必要かと思われます。
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ヘッドハンティングでの転職
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皆さんは、ヘッドハンティングされた経験をお持ちですか?
求人媒体では最近、スカウトメールと言うのが流行しているため、ヘッドハンティングまでとはいかなくても、自分にあった求人についての連絡がきた事のある方が多いのではないでしょうか。
一方で、ヘッドハンターから本当にアプローチ来て、うちの会社に来ないかと口説かれた経験がある人は、案外少ないと思います。
ヘッドハンティングをされる人とは、どのような人なのでしょう。
どんな人がヘッドハンターは目をつけるのか
多くの会社からうちにこないかと声がかかる人の特徴は何か?
多くの会社からスカウトさせる市場価値の高い人材には特徴があります。
詳しく見ていきましょう。
■企業の求人倍率が高く、希少性の高い職種についている人
どんな職種かと言うと、システムエンジニアや経理または、財務、法務、人事などの専門職をしている方が該当します。
人材の人数が少なく、売り手の個人がやや強い立場であるといえる職種です。
■同じ年齢のなかでパフォーマンスレベルの高い人
例えば、年齢が28歳だとした場合、同じ28歳でも、実績はかなりの差があるものです。
他の人よりも実績が明らかに秀でている人は噂も広まりやすく、声がかかりやすくなるものです。
■情報を発信している人
意外なことかもしれませんが、ビジネス雑誌で登場している人。
そういう人はスカウトの電話がどんどんくる可能性が高いのです。
また、近年ではブログによって有益な情報を発信している人にスカウトがかかる場合も増加しています。
情報を発信している事はひとつの重要な要素であるといえるでしょう。
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転職先での人間関係の注意点
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特定の人とだけと親しくはしない
入社当初では、席がたまたま隣り合わせになった同僚、仕事の分担をしている人と話す機会が多くなり、そこから、彼らと仲の良い何人かで酒を酌み交わすなど、プライベートでの付き合いも始まっていくものなのです。
しかしながら、入社して随分時間が経過しても特定の数人としか付き合わないでいると、他の社員から敬遠され、人間関係の輪が広がらないこともあります。
また、酒の席では、その場にいない同僚や上司などのうわさ話や、ときには非難の声が出たりします。
しかし、そんな話を聞いて誤った先入観を植え付けられることがないとは限りません。
同じ職場でも、ウマの合う人と合わない人がいますから、会社の全員と仲良くする必要もありませんが、変な先入観に惑わされることがないよう、しばらくはどこでもいい顔をした方がよさそうです。
他人への配慮を忘れずに
入社早々は自分にあまり仕事はなく、あるとしても雑用に近いものが多いようです。
上司にしてみれば、人事担当者から新入社員の情報をある程度得ていても、その力量がどれほどなのかわからないうちは本格的な仕事を指示することはできないといのでしょう。
だからといって、同僚の忙しくしているのを見て見ぬふりをして、終業時間になればさっさと帰るというのでは、「気が利かない」と思われて仕方がありません。
自分の仕事が片づき、手が空いたのなら、上司に指示される前に、「何かお手伝いすることはありませんか」と自分から進んで声をかけましょう。
もしそれが残業になったとしても嫌がらずに手伝いましょう。
もし、手伝えることがなく、先に帰ることを許される状況だったとしても、「お先に失礼します」とあいさつはしましょう。
そんな気配りができるかどうかで、あなたのその後の人間関係が決まるといっても過言ではありません。
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転職先での人間関係を築き上げるには
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仕事では、トシの差は割り切って対処しよう
成果主義や実力主義が世間に浸透するにつれて、役員も年齢や性別に関係することなく能力次第で決まるようになってきています。
今後は、転職先した場合、自分より年下の上司がいたり、その逆に自分より年上の社員を部下として配属されるといったことが当たり前になっていくでしょう。
ベンチャー企業では、創業時のメンバーとして自分より年下の人が経営陣の一角を担っているということは多々あります。
年齢差を意識し過ぎては、相手とギクシャクしてしまいます。
そうならないようにするには、仕事上の関係だけの上司と部下ということだけを考えることです。
しかしそうすると、今度は上下関係ばかりを意識しすぎて、妙に卑屈になってしまうこともあるかもしれませんが・・・。
早く仲良くなりたいという気持ちは同僚も同じ
新入社員を迎える側の同僚は、新入社員のために緊張をほぐし、解けやすい環境を作りたいと思っています。
しかしながら、思いとは裏腹に、仕事の打ち合わせなどきかっけがないと、なかなか声をかけられないということになりがちです。
そんな状況下で、与えられた仕事にひたすら没頭してしまうなどして近寄りがたいオーラを出しているとますます声をかけてくれないです。
そうなってしまうと、周りの誰もが自分に気をかけてくれないなどと、被害妄想が膨らみ疎外感に陥ってしまうことになるでしょう。
そういった状態も、通常は入社して3日経てば解消されるのですが、1日でも早く同僚とうち解けたいと思うなら、昼休みなど同僚たちが食事に出かける時や、仕事を終えて退社するときに、「ご一緒してもいいですか」などと自分から声をかけてみるとよいでしょう。
同じ会社で働くことになった以上、入社したその日から同僚達も仲間という意識があるのですから、断ってくることはないはずです。
昼食を食べながら家族のことまたは、趣味など会話に交わることで、すぐに受け入れてもらえるようなるでしょう。
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転職してからの注意点
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質問することで積極性を示すこと
入社してからしばらくは、具体的な仕事内容や仕事の進め方に関するルール、職場慣習などわからないことがたくさんのはずです。
なので、わからないことがあれば、どんなに些細なことだとしても上司や同僚に質問しましょう。
質問をし、それに対しての答えてもらうことにより意思の疎通が図られるとともに、相手はその人に積極性があり、問題意識を持っていて、真面目だという印象つけることにもなります。
ここで避けたいのは、これまで自分の経験上でわかっていることだといって自己判断により仕事を進めてしまうことです。
職場でのルールを理解してないうちから、前いた会社でのやり方をしていると、思わぬ失敗を招いてしまうことになります。
要領がわかっているとしても、まずは段取りの確認が肝心です。
張り切りすぎも考えものである
周囲からの信頼を勝ち取るためには、仕事に対して真面目に取り組んでいるという姿勢を見せることが大事です。
しかしながら張り切りすぎてもいけません。
会社のことをまだよく知らないのに、自分の意見や主張を振りかざして、同僚からの仕事後の誘いに仕事が残っているからなどと言って断ったりしていては、いつまでたってもその職場に溶け込むことはできません。
そのうちに、同僚からも生意気というレッテルが貼られて、爪弾きされることとなるでしょう。
会社の立場でいえば、転職者とは、既存の社員にない異質の経験を生かして、仕事の進め方や製品開発などを新しい発想で取り組んで欲しいという期待感があるわけですので、その能力を存分に発揮するために、職場のルールを守り、周囲に受け入れてもらえたことを納得してからでいいのではないでしょうか。
もちろん、会議などで自分の意見を求められたならば、そのときは積極的に自分の意見を発言するべきです。
しかし、早く自分の実力を認めさせたいと焦り、自分の実力を見せびらかしているような印象を与えないように注意しましょう。
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転職での目的
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転職というのは、自ら新しい環境の中に飛び込んでいくという行為です。
転職先での仕事環境や人間関係をうまく溶け込むことができていけば、その転職はあなたにとって成功したといえます。
転職をあなたにとって成功させるためには、どんな点を注意していくべきかを考えていきましょう。
転職した目的を再確認する
転職は、現在あなたに置かれている状況よりも、よりよい環境を自分で作っていくための手段でもあります。
転職を決断するというのは、会社の経営方針や仕事内容、人間関係など何らかの不満があなたにあったのだと思います。
しかし転職先で前の会社同様な不満が発生するのでは、その転職はあなたにとって成功したとはいえません。
そのためにも、転職先を選ぶに当たっては、さまざまな視点からチェックすることが大切ですが、会社や仕事への不満は、ときには自分自身が原因である場合に起きていることがあります。
たとえば、言動に慎重さを欠けているところがあり、仕事でミスをしたり、同僚間でトラブルを招いてしまうや、積極性が足りないなどで周囲から評価されず、結果的に自分が求める仕事を任せてもらえない、給料も変わらない、それが不平不満になっていく事もあるのです。
そのことを弁えた上で、自分にとってその会社や仕事はなぜ不満を感じたのか、自分の勤務態度や日頃の言動に問題点は何かを反省することから始めるとよいでしょう。
その問題を整理することで浮かび上がってくることが、あなたが転職を希望する目的であり、自分のチャンスへと変える行動の指針となります。
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転職先での人間関係
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自分の事を探るような周囲の目が気になる
会社に入社してしばらくの間は、自分はある意味異端者であるのです。
机を自分と並べる同僚だとしても、「一体こいつはどんなヤツなんだろう」という探りの目で見られてしまうのは仕方がないことです。
そのような視線ばかりに気をとられていると、居心地の悪さが更に増してしまします。
しかしながら、同僚のほとんどは新人の能力を試すような視線で見つめているのではなく、一日でも早く会社に慣れて、仲間となっていきたいと思っているのです。
しかし、わざわざ自分の方から声をかけて、嫌われたらといやだと心の中で思い、あなたに遠慮しているに過ぎません。
そういうわけですので、もしも、会社に入社して何日も経過しているにも関わらず、周囲の視線が気になってしまうのならば、転職者自身が相手を近寄らせない雰囲気を作り出していると考えるべきです。
同僚との関係を言うならば、ライバルと考えるよりも、一緒に仕事する信頼できる仲間と考えるべきですから、まずは、自分から歩み寄り、彼らに自分から声をかけていくことが必要です。
きっかけとしては、仕事で自分が分からないところを聞くといった形でもいいですから、積極的に自分から話しかけてみましょう。
その後、何度か会話した人に昼休み中に食事に出るときなどのときに一緒に連れて行ってもらい、仕事から離れたところで話す機会を持てば、「どこに住んでいるのか」だとか、「家族は何人いるのか」、「何が趣味?」といった会話が自然に交わされることになります。
一人でもいいからうち解けて話しすることができるようになれば、あとはその人から、”友達の輪”を広げていけばいいのです。
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転職先での仕事の度量
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転職先で、仕事の進める方法を教えてもらえない
入社した会社でその職種が未経験の場合などは、職種にもよりますがOJTあるいはoffJTによる導入研修が行われる場合があります。
しかし、経験者として転職したのであれば、このような研修はまずないといっていいでしょう。
なので教えてくれてもせいぜい、アウトライン程度です。
経験のある仕事を別の会社でするにしても、会社によって仕事の進め方が異なっていたり、取り扱い商品や顧客対象など違う場合がほとんどです。
転職して始めのうちは、何から手を付ければいいのか分からずとまどうことが多々あるはずです。
会社で研修がないのであれば、自分で仕事の進め方を覚えていくしかありません。
商品知識や最新技術などを与えられたり、資料だけで理解できなければ、上司や同僚に質問をどんどんして、自分に必要な情報をたくさん吸収しましょう。
同僚の仕事の仕方を観察してみるだけでも、その会社の仕事の基本的なルールを把握することができるでしょう。
いきなり自分の技量では余る仕事を頼まれた
仕事に慣れるまでは、簡単にできるような補助的な仕事が中心になります。
しかし、ときには、これまで自分が経験したことのないような難しい仕事を頼まれたり、一つひとつの作業は簡単でも、作業量的に残業しなければとてもこなせない程の量の仕事が与えられることもあります。
このような事をする理由の一つとして、当人の技量や問題解決の方法を確認するためであったり、途中でその仕事を投げ出さない意気込みを持っているかどうかを試したりするものです。
高度な仕事では、会社の考えとしては、それを完遂できなくても構わないと思っているはずです。
問題は、その仕事をあなたに与えられたときに、最初から「できない」とお手上げ状態になってしまうのか、それとも、いろんな道具を駆使して情報を収集して、周囲に教えてもらうなりしてその仕事をやり遂げようと努力をするかどうかにあるはずですから、手に負えないなどの泣き言をいわずに、残業や休日出勤をしてでもやりとげるという意欲を見せるべきです。
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転職するときには自分を見つめなおす
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ガイドがテーマを転職とし、問題に関わり始めた80年代前半では、転職する事はいまほど普通のことではありませんでした。
転職することで給与が下がってしまう場合が多く、なおかつ、退職金額は勤続年数に比例してしまうという考えもあったため、たとえその会社や仕事が自分には向いていなくても、辞めずにそのまま続けた方がいいという考えが主流だったのです。
そんな時代だったため、自分がやりたいと思う仕事を求めて転職する人の事を「青い鳥症候群」という言葉で非難する事が流行ったりもしました。
「最低3年はその会社で我慢しろ。そうすれば、仕事に面白みが見えてくるはず」などと、早期の転職を諫める人がほとんどだったのです。
しかしながら近年、状況は大きく変わってきました。
企業側は終身雇用の考え方を捨て去り、そのとき、そのときに必要なだけの社員を雇用するという、効率を追求する経営に変わりつつあります。
たとえ自分が現在働いている会社で定年まで働きたいと思っても、会社をとりまく環境次第でそれができなくなってしまうのです。
このような過酷な状況の下で、私たちが、どんなときにでも会社から見放されたても、納得できる仕事を確実に保てるように、いつ何時でも準備しておく必要があると考えられます。
社会経験の長さや年齢に応じ、社会的に必要とされる技術を身に付け、人材としての価値を持ち続けていかなければいけないのです。
こういった時代背景を考えて、これからの仕事選びや職場選びは、自分の志向と一致していて、能力的にも自分は適応できるかをチェックすることが大切になるのではないでしょうか。
自分には合っていない仕事や、それほど好きではない仕事でも、我慢を何とかしていれば食べていくだけの収入は得ることできるかもしれませんが、頑張れると思えない仕事についていたのでは、生きていくうえでの楽しみもないし、その収入すらもいずれは失うはめにもなりなかねません。
それに対し、自分が好んだ仕事や自分に合う仕事なら、多少の辛いことがあっても我慢はできるし、必要である知識も吸収する意欲が持続されます。
そんな努力を継続して、経験を重ねることにより、仕事を遂行するうえでの技術や知識が高まり、キャリアとしての幅と奥行きを広げられるからです。
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転職での失敗
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今、働いている会社を退社して新しい会社に就職する、あるいは新しい仕事を始めてみる----。
転職の理由としては、会社の経営方針や給与の額などの勤務条件からくる不満という人は少なくありませんが、それと割合が同じくらいで多いのが、「仕事にやりがいを持てない」や「自分の能力を十分に発揮できない」、「自分の適性や専門性を生かせない」など、仕事と自分の能力や適性や志向との相違間です。
どのような理由であっても、新しい会社で勤務し、新しい仕事に就くことにより、それまでの自分の不満足だった部分が解消されればいいのですが、現実では、再就職を果たしたが、転職先で前の会社同様な悩みを抱き、また同じ理由によって転職してしまう人は少なくありません。
このような失敗の理由の1つには、転職先の仕事や会社に関する情報収集や研究が不足していたためです。
会社の経営方針や給与体系などは、求人情報やインターネットのホームページ上の会社案内などから比較的簡単に情報を入手することができますし、分からない点は面接時に確認することもできます。
しかしなから、なまじ社会経験があるために、自分の持っている知識やイメージが先行してしまい、せっかくある情報を生かすことができないまま、転職先を選んでしてしまっているのではないでしょうか。
転職を失敗するもう1つの理由は、自分自身の分析で自分自身を見つめ直すことをしていないことが挙げられます。
仕事とは、自分にとって何なのか。
自分にはどのような能力がどのくらい備わっているのか。
自分はどのような働き方をしたいと思っているのか。
将来的に自分はどうありたいと思うのかなど、自分と仕事との関わりについて、はっきりと指針を持つことができれば、自分のある能力とかけ離れた仕事を目指してしまったり、志向が合わない仕事に就いてしまったりすることはないはずです。

Copyright © 2008 転職を決意した時